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![]() 名前:梅川大輔 ニックネーム:Ume 血液型:不明 出身:京都 自ら税理士っぽくない税理士になるべく日々励んでおります。「税理士さんってどうも苦手で」というあなたにきっと向いているはず。税金以外にもサッカーの話、お酒の話、食べ物の話なんでも待ってます♪ Umeのプロフィール
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こんにちは。
今週は早いもので、4月突入ですね! 出会いと別れの季節ですが皆様の会社様はいかがでしょうか。 弊社は社員の出入りなく昨年度と同様の人員で 営業いたします。 今年度もよろしくお願い申し上げます。 3月決算法人も決算日を迎え 社長よりご質問の多い事項をご紹介できればと思います。 巡回時に社長より 『利益は出ているけど、お金ないし税金が…』 というご相談を頂く事があります。 簡単ではございますが 今回は解説をさせて頂ければと思います。 会社の利益は 皆様ご存知の通り 『売上高Δ経費』 で求めることができます。 売上=現金収入 経費=現金支出 上記以外の支出がない場合は 利益=現金収入 となり、利益が出ていればお金は残っているはずです。 しかし、 ①売上、経費には掛取引がありますし ②経費にならない現金支出もあります。 ③経費には現金支出の伴わないものもあります。 勘定科目で換言すると ①は、売掛金、受取手形、商品、買掛金、支払手形、未払金等 ②は、借入金返済 ③は、減価償却費、繰延資産償却等 皆様の会社の決算書にも上記科目がありますか? 簡易的な現金有高の計算は 税引後当期純利益±①Δ②+③ で求めることができます。 ②の借入金の返済が大きい場合は ある程度利益を出して(=税金を支払って頂き)頂かないと 手許現金は年々減少することとなります。 簡単ではありますが、 『利益が出ているが、お金がない』理由に関して 解説いたしました。 詳しいことを伺いたい方は 弊社担当にお申し付けください。 今日は、この辺で失礼いたします。 【文責:藤本】 03/Apr.2017 [Mon] 9:00
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