IT系税理士(?)のなんでも聞いてちょうだい!税理士 大阪・枚方・京都・宇治・城陽・奈良 会計・税務なら、ITを熟知した税理士法人ドリームプラスにぜひお任せくだい!
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 名前:梅川大輔 ニックネーム:Ume 血液型:不明 出身:京都 自ら税理士っぽくない税理士になるべく日々励んでおります。「税理士さんってどうも苦手で」というあなたにきっと向いているはず。税金以外にもサッカーの話、お酒の話、食べ物の話なんでも待ってます♪ Umeのプロフィール
処理時間 0.081511秒
|
初めて日本の相対的貧困率が発表されました。「相対的貧困率」とは
国民の所得を高所得者から低所得者に順番に並べて ちょうど真ん中の人を算出し その真ん中の人の半額に満たない人 という定義のようです。 この場合の所得は、「収入から税金等を差し引いた金額を世帯人数の平方根で割ったもの」のようです。よく分からないので公式にすると (収入 - 税金等) / 人数の平方根 ということです。平方根はいわゆるルートのことで 1人 = 1.000 2人 = 1.414 3人 = 1.732 4人 = 2.000 5人 = 2.236 です。 日本の相対的貧困率は「15.7%」だそうです。OECD加盟国の順位では メキシコ = 18.4% トルコ = 17.5% アメリカ = 17.1% についで第4位ですから、世界に冠たる格差社会と言っても過言ではないでしょう。 またちょうど真ん中の世帯所得が、「448万円」なので 貧困層の年間所得は224万円 ということになります。つまり月平均18.6万円で生活をしているということになります。この金額には家賃も含まれるわけですから、デフレで物価が安くなったからと言っても苦しい数値かもしれません。 がんばった人が報われる社会も実現して欲しいですが、かといってこれ以上格差を広げるのもどうかと思います。だって生活者は企業の消費者でもあるわけですから、消費が向上しないと景気も良くならないね。。。 今までのBlog一覧はこちらをご参照ください。 質問、相談etcの方は、初回は無料となっておりますので、お気軽にご相談ください。 電話 : 0774-39-4129 FAX : 0774-39-4156 HP上のお問い合わせフォームはこちらをクリック メールはこちらをクリック (*)hotmail等のフリーメールからのお問合せはご遠慮下さい。 21/Oct.2009 [Wed] 19:03
|
|
