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梅川大輔税理士のブログ
Oct.2018
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名前:梅川大輔
ニックネーム:Ume
血液型:不明
出身:京都

自ら税理士っぽくない税理士になるべく日々励んでおります。「税理士さんってどうも苦手で」というあなたにきっと向いているはず。税金以外にもサッカーの話、お酒の話、食べ物の話なんでも待ってます♪

Umeのプロフィール

処理時間 0.066151秒
ワールドカップの終了とともに強烈な暑さがおそってきました。
一日で一冬程度の汗をかいているのではないかと思う今日この頃です。



7/12(木)・13(金)とTKC全国役員大会という会議のために金沢に行ってました。
金沢は京都から2時間程度なのですが、とても涼しく快適でした。
7/13(金)の基調講演は遠藤新金融庁長官でした。
森金融庁長官の後を引き継いで同様の路線で日本の金融行政をリードしてくれると思います。
ドリームプラスもその方向性を十分理解し、みなさんにお伝えしていきたいと思います。




みなさんは「月次決算」って聞いたことありますでしょうか?
決算というのは聞いたことありますよね?
1年間の最終値を確定することです。
これを毎月すること、それが「月次決算」です。



決算だけ特別に確定する科目はなにを思い浮かべますか?
・売掛金と買掛金の帳端?
・保証料の償却?
・棚卸し?
・給与の帳端?
・減価償却?
・貸倒引当金の計上?
・法人税と消費税の計上?




これを毎月計上するということです。
計上することで毎月の数値をより正確にすることで
適切な経営判断に役立てようということです。



例えば
  特別安かった(だいたい仕入先の決算だったりしますが)ので
  大量に仕入れて粗利が赤字になっている月はないでしょうか?

  決算まで黒字だったのに減価償却を計上したら
  赤字になったということはないでしょうか?



これらを解決するためには月次決算が必要です。
毎月
  ・売掛金と買掛金の帳端を計上する
  ・保証料の償却する
  ・棚卸しを洗い替える
  ・給与の帳端を計上する
  ・年間減価償却の1/12を計上する
  ・年払保険料・年払家賃etcの1/12を計上する

ことで正しい月次の試算表作成することができます。



ただ業務としてはそれなりに大変ですし
業種的に重要なポイントは違ってきます。

例えば棚卸しについては製造業では特に重要な項目になりますが
飲食店では毎月あまり推移がないのでしないという選択肢もあります。
(店長が親族でない場合は月次決算的にではなく
不正防止の観点から毎月の棚卸しが重要になります)



減価償却や年払保険料・年払家賃はどの業種でも重要と言えます。
また社会保険料etc、月末が土日だったために引き落としがされず
費用計上されていないものも未払計上が必要と言えます。



大切なことは「作成された毎月の試算表が経営判断に役立っている」ということです。
そのために重要(金額の大きい)ものから順に対応していけばいいと思います。
徐々に徐々に試算表の精度を上げていってください。



【文責 : 梅川 大輔】