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![]() 名前:梅川大輔 ニックネーム:Ume 血液型:不明 出身:京都 自ら税理士っぽくない税理士になるべく日々励んでおります。「税理士さんってどうも苦手で」というあなたにきっと向いているはず。税金以外にもサッカーの話、お酒の話、食べ物の話なんでも待ってます♪ Umeのプロフィール
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2013年4月から教育資金の贈与税の非課税制度が開始されました。
HPを見ていると、信託銀行、銀行で新商品が多く見られます。 三井住友信託銀行 三菱UFJ信託銀行 みずほ信託銀行 りそな銀行 ほとんどの信託銀行の管理手数料はゼロ円のようです。 (運用手数料はあるようです) 信託金額も5,000円程度から1円単位で申し込めるようです。 信託銀行にとっては管理手数料がないので この制度で利益を出すことは出来ないと思います 教育資金を贈与するほどの資産家との接点をもてるということで 非常にありがたい制度ではないかと思います。 また、教育資金の範囲についても文部科学省から公表されました。 文部科学省のHPで確認するにはここをクリック ■学校等の範囲 一般的に考えらる 保育園 幼稚園 小学校 中学校 高等学校 大学 大学院 に加えて外国にある日本人学校や日本にあるインターナショナルスクールや外国人学校等もOKなようです。 ■贈与税が500万円まで非課税となる「学校等以外」の範囲 ・学習(学習塾、家庭教師、そろばん、等) ・スポーツ(スイミングスクール、野球チーム、等) ・文化学術活動(ピアノ、絵画、バレエ、等) ■注意点 購入する物品が同じであっても経路・方法に注意が必要です。 ○ 塾からテキストを購入する × 一般書店で同様のテキストを購入する ○ 指導者を通じてグローブを購入する × スポーツ用品店で同様のグローブを購入する 一般の書店・スポーツ用品店では趣味嗜好のものか 教育資金のものか判断できないのがその理由だと思います。 インターネット通販が一般化した現代においては 非常に現実と乖離した制度と言わざる得ないでしょう。 質問、相談etcの方は、初回は無料となっておりますので、お気軽にご相談ください。 電話 : 0774-39-4129 FAX : 0774-39-4156 HP上のお問い合わせフォームはこちらをクリック メールはこちらをクリック (*)hotmail等のフリーメールからのお問合せはご遠慮下さい。 19/Apr.2013 [Fri] 9:39
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