IT系税理士(?)のなんでも聞いてちょうだい!税理士 大阪・枚方・京都・宇治・城陽・奈良 会計・税務なら、ITを熟知した税理士法人ドリームプラスにぜひお任せくだい!
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![]() 名前:梅川大輔 ニックネーム:Ume 血液型:不明 出身:京都 自ら税理士っぽくない税理士になるべく日々励んでおります。「税理士さんってどうも苦手で」というあなたにきっと向いているはず。税金以外にもサッカーの話、お酒の話、食べ物の話なんでも待ってます♪ Umeのプロフィール
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税理士の場合は、お客さんのデータはお客さんが保存していることが当然です。
とは言ってもバックアップを弊社でも保存しておくことにより、何かあった場合にお客さんのお役に立てると思っています。 ですので、お客さんのところに行った際に ・会計データ ・給与データ ・経理及び総務に関係するデータ ・議事録や借入返済予定表、etc重要な資料 ・その他必要と思われる資料 を持って帰り保存しておきます。 それ以外にも弊社では ・お客さんの過去の申告書 ・申告書作成で使用した資料 ・定款や謄本etc も保存しており、いつでもメールやFAXで送信できるようにしています。 が、しかし。。。 東日本大震災規模では物理的に甚大な被害があり、それに対して本当に対応できていたかどうか、反省点が多くあります。 バックアップ方法で「3-2-1ルール」というのがあるそうです。 ■3箇所でバックアップする ■2種類の方法でバックアップする ■1箇所はオフサイトでバックアップする というものです。 ■3箇所でバックアップする RAIDなんかで2箇所でバックアップしているので安心したいた場合 コントローラーが壊れていてどちらのデータも使えない、という状況があります。 3箇所あれば安心ということですね。 ■2種類の方法でバックアップする 同じHDDでバックアップしている場合、ハード的なエラーがあれば どちらのバックアップも使えない、とうことになります。 HDDやオンライン、DAT、DVD、etcを併用する必要がありそうです。 ■1箇所はオフサイトでバックアップする 会社が物理的に被害にあった場合、すべてがなくなっていまいます。 オンラインで保管したり、会社のデータを別サイトにある家に他にしたり 物理的に離れているところにバックアップすべきです。 最近のオンラインストレージではDropboxやSugar Sync、Windows Live SkyDriveなんかがよく聞きます。 セキュリティの問題は可能性としてありますが、重要なデータのバックアップのためには 一考の余地がありそうです。 今までのBlog一覧はこちらをご参照ください。 質問、相談etcの方は、初回は無料となっておりますので、お気軽にご相談ください。 電話 : 0774-39-4129 FAX : 0774-39-4156 HP上のお問い合わせフォームはこちらをクリック メールはこちらをクリック (*)hotmail等のフリーメールからのお問合せはご遠慮下さい。 17/May.2011 [Tue] 9:40
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