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梅川大輔税理士のブログ
Oct.2017
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名前:梅川大輔
ニックネーム:Ume
血液型:不明
出身:京都

自ら税理士っぽくない税理士になるべく日々励んでおります。「税理士さんってどうも苦手で」というあなたにきっと向いているはず。税金以外にもサッカーの話、お酒の話、食べ物の話なんでも待ってます♪

Umeのプロフィール

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平成20年4月1日以降に締結したリース取引についてはその税務処理に変化がありました。その対象となったものは、「所有権移転外ファイナンスリース」というややこしい名称の取引なのですが、一般的にリースと言われているもののほとんどが該当するリースの種類になります。



従来の経理・税務処理では、所有権移転外ファイナンスリース取引は、一般的には賃貸借で処理されていました。
 賃貸料 XXX / 現預金 XXX
という感じですね。
それが平成20年4月1日以降、締結したリース取引からは、「リース料総額」をベースに資産・負債をB/Sに表示し、資産計上されたリース資産をその期間に応じて減価償却するという方式に変更されました。
 (締結時)リース資産 XXX / 長期未払金 XXX
 (毎月) 減価償却費 XXX / リース資産 XXX

また消費税について整理すると仕入税額控除のタイミングは、以前の賃貸借の場合、その支払時において控除されましたが、資産計上の場合、契約締結時に一括して仕入税額控除されることになります。



少し影響を整理すると
・リース総額が表示されることにより、会社の簿外負債が明確になった。
・消費税の仕入税額控除が契約締結時に一括して控除されることになった。
・損金はリース総額に基づいた減価償却になるため、1年分の前払いによる損金計上ができなくなった。

ということになります。


よく聞かれる質問に「購入か、リースがどっちがいいですか?」というのがあります。最終的なキャッシュアウトする額を考えると当然購入するほうがよい(リース会社の利益がのりますから)ですが、一時的、かつ、大幅なキャッシュアウトを避けたい場合はリースがお勧めになります。



今後、リースが本当によい方法かどうか、ご検討ください。



P.S.
最近国税庁のHPでみると上記によらず今まで通りの処理(支払ったときに賃借料で損金算入)でもOKというお達しがありました。っていうことは今まで通りでよかったってことですね。
 国税庁のHPへのリンク
そんなにすぐに変更するなら変更しなきゃいいのに。。。



今までのBlog一覧はこちらをご参照ください。



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