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![]() 名前:梅川大輔 ニックネーム:Ume 血液型:不明 出身:京都 自ら税理士っぽくない税理士になるべく日々励んでおります。「税理士さんってどうも苦手で」というあなたにきっと向いているはず。税金以外にもサッカーの話、お酒の話、食べ物の話なんでも待ってます♪ Umeのプロフィール
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先日、知り合いの税理士事務所を訪ねて名古屋に行ってきました。他の個人で開業している税理士がどのような感じで、どのような考えで税理士業を営んでいるのか、を教えてもらうためです。もちろん電話でいろいろ聞くこともできるのですが、やはり実際に逢って話を聞くのとは大違いです。京都でも諸先輩方に多くのことを教えていただくのですが、場所が変わると変化があるのか、親族で一緒にしている場合はどうかetc、興味深く聞かせていただきました。
そのとき、一緒にいた別のもう1人いた会計士さんにふと聞かれました。「どうして税理士は会計士と違って、税理士同士でよく飲みに行くの?」と質問されました。そうかっ。話を聞いていると確かにそうかもしれない、と思いました。いい質問です。決して、「会計士より税理士の方が飲み会が好きだ!」というわけではありません。 おそらく、会計士と税理士の立場の違いからくるものではないか、と思います。会計士は監査法人(または比較的大きな会計事務所)に勤務している人が多い一方、税理士は個人で開業している人が多い(というかほとんどが個人開業している)です。 税理士といえど人の子ですから、一人で開業していると不安なことがいくあります。個人(自分1人)で開業した場合には、自分のしたい仕事をやりたい方法でできるというメリットもある一方、不安点もあります。例えば ・スキルのあるスタッフがおらず、自分で作成した申告書、提案書をレビューしてもらえない ・何か困ったことがあるときに聞ける人がいない ・お客さんへどのように営業活動していいか分からない ・事務所内の作業プロセスをどのようすれば効率化できるか分からない ・自分の地域の平均顧問料はいくらぐらいか分からない ・採用する場合、何を基準に判断するか分からない ・ ・ etc大きな疑問点から小さな疑問点まで、頭の中は疑問点だらけと言っても過言ではありません。そのときに役立つ(という表現がいいかどうかは分かりませんが)のが同じ業態を営んでいる税理士です。 とは言っても普段逢ったことのない人にいきなり電話して聞くことはできませんし、あまりにも大きな事務所を経営している大先輩には聞きづらいものです。普段から接していて、ある程度同規模程度の税理士だからこそ、込み入った相談もできるのです。 この話をしていて思ったのは、事業者(特に創業者)は、同じような気持ちではないか、ということです。できる限りその人たちの力になりたい、ビールでほろ酔いながらもそう感じました。 <本日のポイント> 税理士は親睦を深めるのが大好き ではなく 偉そうに見える税理士も実は不安でいっぱい!だからこそ経営者の悩み、不安に共感できます。 今までのBlog一覧はこちらをご参照ください。 質問、相談etcの方は、初回は無料となっておりますので、お気軽にご相談ください。 電話 : 0774-39-4129 FAX : 0774-39-4156 HP上のお問い合わせフォームはこちらをクリック メールはこちらをクリック (*)hotmail等のフリーメールからのお問合せはご遠慮下さい。 01/Jul.2008 [Tue] 21:08
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